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LisM 本体 ビルドガイド

このドキュメントは、自作キーボードキット「LisM」の本体組み立て方を解説するビルドガイドです。
組み立てを始める前に、内容物をご確認ください。


内容物

部品名数量備考
メイン基板1
Seeed Studio XIAO nRF528402
電源スイッチ2MSK-12D19
リセットスイッチ2SKQYACE010
JSTコネクタ22p SMD Horizontal
JSTコネクタケーブル22p
ソケット40Kailh Choc V1, V2用
FFC (フレキシブルフラットケーブル)46pin 0.5mm Forward 10cm (2枚予備)
マグネット83mm x 1mm
スパッジャー1FFCコネクタ用
紙ステンシル2XIAOリフロー用 (1枚予備)

ケースはフローティングデザインフラットデザインの2種類あります。

スイッチプレート・マイコンカバー・電源スイッチカバーはフローティングデザインフラットデザインで共通です。
部品も共通のため、画像はフラットデザインを使用します。
ケース

部品名モデル名備考
ボトムケース 左Left_BottomPart
ボトムケース 右Right_BottomPart
スイッチプレート 左Left_SwitchPlate
スイッチプレート 右Right_SwitchPlate
マイコンカバー 左Left_MCUCover
マイコンカバー 右Right_MCUCover
電源スイッチカバー 左Left_PowerSwitch
電源スイッチカバー 右Right_PowerSwitch

部品数量備考
バッテリー2下記参照
収縮チューブ or ビニールテープ1JST1.25コネクタ付きのバッテリーをご用意された方は不要
キースイッチ40Kailh Choc V1 または V2
キーキャップ4016.5mm x 16.5mm以下を推奨
USB-C ケーブル1PCとの接続用
滑り止め-+GRIPLUS+(グリップラス)がオススメ

バッテリーについて
組み立てオプション OP3-A / OP3-Bをご利用されない場合、下記いずれかをご用意ください。

  • 3.7V リチウムポリマーバッテリー(302025型〜302040型)
  • リチウムイオンコインバッテリー LIR1655 保護回路基板

  • はんだごて
  • はんだ
  • ピンセット
  • ニッパー
  • ドライバー (+)
  • やすり

リフローを行う場合:

工具名備考
はんだペースト低温 or 中温 (参考 🔗)
はんだペースト用工具ヘラ、スキージー、プラスチックカードなど
ホットプレート私が使用している物 🔗

メイン基板にXIAOとコネクタをリフローで取り付けます。(v1.1.0以降は電源スイッチも)
コネクタや電源スイッチは通常のはんだごてでも取り付け可能ですが、XIAOはリフローが必須です。

  1. 付属の紙ステンシルを基板の指定の場所にテープなどでしっかりと固定します。
    基板とステンシルの間に浮きがないように注意してください。
    ステンシル固定

  2. ステンシルの上からヘラなどではんだペーストを塗布します。
    (私は不要になったプラスチックカードを使用しています)
    はんだペースト塗布

  3. ステンシルをゆっくりと剥がし、XIAOとコネクタを所定の位置に載せます。

    XIAO配置

  4. ホットプレートで加熱し、リフローを行います。
    温度や時間は、使用するはんだペーストの仕様に従ってください。
    リフロー

  1. ペンチなどで折り、左右に分割してください。
    固い場合は、カッターで軽く切り込みを入れると割りやすくなります。
    基板の分割

  2. 分割した部分をやすりで滑らかに整えてください。
    やすりがけ

  1. 基板のシルク(印字)に合わせて、すべてのソケットをはんだ付けします。
    キーソケットのはんだ付け
  1. XIAOの裏SW_REST1へスイッチの両端をはんだ付けしてください。
    リセットスイッチのはんだ付け
(v1.0.0のみ) 電源スイッチ
  1. マスキングテープなどで位置を固定し、裏側から足をはんだ付けします。
    電源スイッチのはんだ付け

  2. ケースと干渉するため、はんだ付け後にはみ出た足はニッパーでカットしてください。

  1. 同梱のコネクタ付き配線を2cm程度の長さでカットして被覆を剥いてください。
    配線のカット
  2. (必要に応じて)予備はんだを付けてください。
    予備はんだ
  3. 収縮チューブを通した後、バッテリーの配線とはんだ付けしてください。 バッテリー配線のはんだ付け
  4. 収縮チューブで絶縁してください。
    配線の長さは、合計で3~4cm程度が理想です。
    収縮チューブでの絶縁
  1. 10cmのFFCをコネクタに取り付けてください。
    (モジュールを固定で使用する場合は5cmのFFCを使用してもOKです。)
    FFC

  2. 画像のようにケーブルを折り曲げておくと、ケース内で取り回しがしやすくなります。
    FFC_bend

  1. ボトムケースのモジュール部分にマグネットを取り付けます。
    定規などで押さえて取り付けてください。

    magnet_set
    magnet_scale

  2. バッテリーを置き、電源スイッチカバーをボトムケースに取り付けます。
    電源スイッチカバーはOFF側(手前側)に緑がくるように取り付けてください。
    pwr_switch

  3. 電源スイッチと電源スイッチカバーの位置を合わせ、組み立てた基板をケースに載せます。
    基板の配置
    基板の配置

  4. 赤丸箇所を押し込み(初回は固いです)、バッテリーを接続します。
    バッテリー

6-2 スイッチプレート・マイコンカバー

Section titled “6-2 スイッチプレート・マイコンカバー”
  1. スイッチプレートを載せ、ツメ8箇所で固定します。 switch_plate
    ツメ

  2. マイコンカバーを載せ、押さえて嵌めます。
    mcu_cover

  1. 画像を参考に引き出しやすい折り方で収納してください。
    FFCケーブルの収納1 FFCケーブルの収納2

お好みのキースイッチとキーキャップを取り付けて完成です。


PCに接続してファームウェアを書き込みます。
使用するモジュールに応じて、書き込むファームウェアが異なります。
詳細はファームウェアを参照してください。